コラム

「一期一会」

2019.6.5.

 一生涯にただ一度会うかどうかわからぬほどのご縁。出会いを大切にすることのたとえを「一期一会」と言います。

 2年前、友人を誘ったから通った道。運転している友人のほうを助手席から振り向いたから気づいたお庭。オープンガーデン中だったから入れた個人宅のお庭。雨上がりで美しいバラの花びらが落ちていたからひらめいたワークショップ企画。

いろいろな偶然が重なり、2年後に実現しました。

相手を思う気持ちが希薄になっている時代ですが、この日のオーナーご夫妻は相手の立場に立ち、たくさんのお心遣いをして下さいました。

 「一期」とは、人が生まれてから死ぬまでの間の意味があり、 一生に一度のものと心得て、主客ともに誠意を尽くすべきことという茶道の心得を表した言葉です。

出会う人で自己成長に影響していきます。ステキなご縁に感謝です。ありがとうございました。


「人生が豊かになっていく近道は?」

2019.5.23.

 植物療法を学び、人に伝える仕事は、自然との共存共栄の大切さを感じます。人間のように感情をあらわにしない植物のほうが、たくましいのではないかと思う時もしばしば・・・。与えられた環境に適応する植物たちはをたくましく感じます。

  植物は、種を蒔き、発芽して、幹になって、たくさんの枝を伸ばし、蕾をつけて花を咲かせ、最後は実になります。

 

 植物の生長は、私達の一生と同じです。やりたいこと(種)を始める(蒔く)と、新しい環境(発芽)が動き出します。やがて、自分の柱(幹)になっていき、成長することに必要なこと(枝)がたくさん増えていきます。努力の積み重ねが人に評価されます(花)。それが自分の実績(実)になっていきます。

 そのような繰り返しで人生が豊かになっていきます。豊かになっていくために大切なことは「土作り」です。土は「経験」や「学び」です。そのためには行動することが大切です。 なかなか行動できない人は、思考が邪魔をしています。できる理由ではなく、できない理由を考えています。

 

何事にも答はシンプルです。「行動」それが人生が豊かになっていく近道だと思います。